自分に特別意識を持とう!

自分自身に特別意識を持つことは、社会的なステータスで決まるものではありません。
極論、あなたがどんな人でもかけがえのない一人です。

特に日本における現代社会では、「社会に生かされている」部分が強く、
正直にものを言えない。自分自身は社会の一部であり特別なんかではない。

これが一般的な世論であり、暗黙的なルールとして
無意識に縛り付けています。

ここで大前提として
人が生まれて育つのは当たり前の事ではありません。

特別なことができないから、自分は凡庸である。クズである。カスである。死んだ方がイイ。
なんて極解する人もいます。

かくいう私もそうです。能力も低く、社会にうまく適用できず
それでもできることをしっかりやっていく中で

「自分は特別なんだ」と思っています。

これは驕りでもなんでもありません。
誤解しないで欲しいのが、何も他人より自分は優れているだとか
「相対的な自己評価や他評価」ではありません。

感謝です。

生まれてくるのは間違いなく自分の力ではありませんし、
まさに今社会で生きれているのも自分だけの力ではありません。

こう考えてください。

日本社会では社会制度が非常に充実しています。

それは一人ひとりの国民を「特別」だと思っているからです。
有象無象の固形物だとは思っていません。

つまり国が認めているのです。

特別意識を持って下さい。

自分をないがしろにしないで下さい。

見たことない、会ったことない
あなたは素晴らしい

大切な仲間へも、自分自身へも「特別」だと思って接してください。

当たり前の毎日がきっと輝かしくありますように。