皆様、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ!
今回は題記<情報には価値がある!>について筆者なりの見識をまとめてみました。

情報は金のなる木だ

 

いわずもがな現代社会、情報収集ツールとしてのIT発展の一途とともに
知識は万人が平等に収集できるようになりました。

そうです。
赤字にしたのにはちゃんと理由があります。
情報は与えられているわけではありません。
収集
しなければ得られないのです。
得てして、現代社会は本当に便利になりました。
2014年現在においては、幼少時代からスマートフォンなどというう
片手で操作できるモバイルパソコンもどき
も手に入ってしまう恐ろしい時代です。
悪い面でみれば
まだ成人にも満たない方が、
見知らぬ他人にそも自分の優越性を妄称し上から目線で誹謗中傷できてしまう!
というなんとも掲揚しがたい事象が発生しています。
ですが、そういった悪い面はここはひとまず置いておいて
そんなほぼ万人が共通に手にしているであろうPC、スマフォ、タブレットなどの情報収集ツール
大勢の技術者達が血に汗にじませ形にした魂の結晶を使わない手はありません!

そしてこの知っている事はあらゆる価値を生み出す現代において、
それはもうどこぞの○○踊りの言葉、
踊る阿呆に見る阿呆~同じ阿保なら踊らな損損です。

次はその情報収集について
煩雑で複雑で、湯水のようにあふれ出てくる情報の渦の中から
どういった方法で情報を収集していくか?
その方法についてあくまで筆者のおすすめ指針を記載します。

汎用的な情報収集の3つ軸を持つ【金】・【言葉】・【IT】

 
毎日毎時毎秒のように溢れかえる情報の波、、、、、
戯言のようなこの記事もその情報の一つです。

ここでひとつ強調したい。
情報は生ものである。
情報が湯水のように流れるということはとどのつまり、過去の情報は流れ廃れていくものだということです。
例えば
細かい話で言えば、システム開発のプログラムにおける高級言語のあるverの文法などという
ニッチな情報は、それが過去のものであればあるほど
もはや情報として腐ってしまっているのが実情です。
例外などは、芸術分野における感性に訴えかける情報や、あらゆる分野における土台となる基礎知識などです。
そんな、移り変わりの激しい渦中の中にあって
流されるように情報を浴びていては、何が何だか分からなくなってしまいます。
そこで、現在
この資本主義経済を生き抜く上での情報収集の3つ軸 それは
①金融についての知識:ファイナンシャルリテラシー(Financial literacy)
②言語についての知識:ランゲージリテラシー(language literacy)
③ITについての知識:情報リテラシー
です。

なぜか?
それはこの資本主義社会ではどんな分野の仕事、果ては生活習慣に至るまで
この3つの軸がテコとして働くからです。
※ ここで、資本主義から脱却し、完全な自活生活を望む方はあてはまりません。

それぞれの詳細については後日触れていくとして
次は、収集した情報をどうしていくかについて
筆者の考えを記載します。

情報は収集しながら発信する。

 
収集した情報は、使わなければ意味がありません。
そしてここで人間の不変的な要素、、、それは
人は忘れてしまう動物である!ということです。

収集した段階ではまだ、短期的な記憶でしかありません。
それをどのようにして脳に定着させ実際の行動にまで移せるか?
心理学分野における表現では
どうやって短期記憶 > 感情(エピソード)記憶 > 長期記憶 にまで発展させるか?
それは、収集した情報は発信する!
です。

情報を発信しそれを不特定多数の方がみて、他の誰かがその情報で幸せになるかもしれない。
そこに情報発信するという意味があるし
極論意味なんてなくてもいい。
その情報発信は自身の頭の整理になり、短期的な記憶が長期的な記憶へと移行しやすいです。
幸い現在、多種多様な情報発信ツールが存在します。
そのツールを利用し発信してしまえばいいのです。
※著作権等あるため転載等は十分注意しご自身の自己責任でお願いします。

日本は得てしてブランド社会です。
成功者の発言は説得力を持ち、ならば我もと同計の意が灯ります。
それ自体は高尚でかつ事実ですが
それは怖い事でもあります。
偏見からくる盲進はろくなことがないし。
事例は事例であって事実ではあるが真実ではないからです。
愚かものは経験から学び、賢者は過去から学ぶなどと言などといいますが
現実は小説よりも奇なり 人に歴史ありです。
おおざっぱに、抽象的に言えば
情報を解釈し、あなたなりの咀嚼をした上で発信する情報は付加価値が付きます。
昨今、商品レビューのブログ記事などはその例です。

またこの記事を書いている筆者も
今まで得てきたいろんな情報を咀嚼し
この記事を書いています。

アイデアとは既存の要素のあたらしい組み合わせである。
▼ 出典本
[amazonjs asin=”4484032058″ locale=”JP” title=”考具 ―考えるための道具、持っていますか?”]

この記事を読み、少しでも何か感じていただけたなら
ぜひ
発信してみて下さい。
ブログでも各種SNSでもいいし、知人に対面で話したりするのでもいいと思います。

情報を使って、もっと人生を楽しんで行きましょう!

▼ もしブログを開設してみたい!と思っている方は下の本をお勧めします。
本書を見ながら私は1日で開設できました。
[amazonjs asin=”4861009065″ locale=”JP” title=”WordPressではじめる かわいいウェブサイト”]