おもしろい(面白い)ってそもそも何だろう？

 

皆様あけましておめでとうございます！

今年も互いに共々
健康に、日々楽しく過ごしましょう！
今年も宜しくお願い致します。

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今年一発目の記事は
巷で溢れる「おもしろい(面白い)人」について

真面目に考察してきたいと思います。
(※注：面白くないかもしれません。)

お暇があればお付き合いください。

おもしろい人の定義

面白い人って結局どんな人を指すのだろうか？
筆者は下のように定義します。

面白い人 = コミュニケーション力の高い人

です。

自身の個人的な意見で述べると
このコミュニケーション力●という言葉が

「嫌い」です。
それはここではおいて置きます。

それではなぜ、面白い人 = コミュニケーション力の高い人

なのでしょうか？

そもそも
「面白い」というのは受け手が判断することです。

自身が無い知恵で絞り出した
か細いボケも

受け手が面白くなければ面白くないのです。

つまり万人に共通する面白さというのは

「無い」のです。

人に笑いを提供する、プロフェッショナルな集団
俗に「お笑い芸人」と呼ばれる方々も

受け手の時代流行に反映するネタを提供しています。

未来永劫笑えるネタというのは
存在しません。

コアなファンの間では根付くかもしれませんが。

世界的な冒険家の身を挺した大兆戦も
観衆をあっと驚かす世界的なマジックも

判断するのは受け手です。

つまり受け手の心の動きを読み取る意味でも

受け手とのコミュニケーション力が
面白さの定義ではないか？

と筆者は考えます。

イジリ役とイジラレ役という暗黙の役割分担

少し、スケールの小さい話をします。

小手先の面白さテクニックというのは

巷に存在しています。

よくある居酒屋での話を例に挙げてみます。

話題が何もない時などは特に

誰かが弄られて、そこに笑いの渦が発生している。

何てことを目撃したことがあると思います。
というか経験があると思います。

そこでよく考えてみてください。

イジリ役よりイジラレ●●●●役の構図は、必ずと言っていいほど
イジリ役の方が多いと思います。

人的構図としては
ピエロ役を引き立てるサーカス部隊なものです。

自身のタガを外して

ピエロ役を演じているのかもしれません。

ここで重要なことなので本気で書きますが
素でピエロ役を演じれる人はいません。

ピエロ役の方は、誠心誠意あなたにサービスしているのです。

よく、面白い人がイイ！面白い人と結婚したい！
などと本気で●●●言う方がいますが

少しきつい言い方をすれば

それは
白馬の王子様を待っている姿勢の
頭お花畑状態です。

少しそれますが
気のおけない、親身な人間関係の中には
コミュニケーション力●
などという概念はありません。
(※親しき仲にも礼儀あり　などはここでは触れません。)

コミュニケーション「力」などというものは
仕事関係などの
少し距離感を置く●●●●●人間関係に必要なスキルです。

自身がおもしろくなるには？

ここで、まず大前提として
私はおもしろい人ではありません。

ですが
おもしろく或ろうとはしています。

上の「イジリ役」「イジラレ役」について考えると

おもしろい人は、イジリ役もイジラレ役もできます。例外はありません。
有名な方を例に出せば、あの「明石屋さんま」さんもそうです。

何度も書きますが
面白い人とは、「コミュ力」が高い人です。

頭の回転が速く
相手に迎合するだけでなく
相手に笑いや気づきを提供できる

そんな人を指します。

イジリ役ばかり買って出たいのが
人の本能です。
自分が傷つきたくないからです。
ですがそんな姿勢では、おもしろくはなれません。

成りたいと思わないのでしたら別ですが(笑)

そもそも成りたくない人が
このような文章を時間を割いて読まないと予想します。

どこかしら気になっているのです。

少し話はそれますが

面白くなくても
面白くあろうとする人は
面白くないけど
好き
だけど
面白くないのに
面白くあろうとすらしない人は
ただの自分勝手だから
嫌い

と、おもろい●●●●知人は言っていました。

読んで頂きありがとうございました！
見知らぬあなたに
少しでも、何かの気づきが提供できたなら
幸いです。

▼ おもしろいかも●●しれないので
お暇があれば読んでみてください。
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