ナンバーワンの法則をご存じでしょうか?
これは、私が知人と会話していた時の事でした。
知人
「牛丼」食べるならどこに行く!?
〇リオ さん(自作アイコンです)
ホッホホー!
吉野家かなぁ~ 味噌汁付くから松屋も捨てがたいなぁ~。すき屋の色々トッピングもいいね!
ヒャッフー!
吉野家かなぁ~ 味噌汁付くから松屋も捨てがたいなぁ~。すき屋の色々トッピングもいいね!
ヒャッフー!
知人
じゃあ「車」買うならどこのメーカーで買う!?
〇リオ さん(自作アイコンです)
ヤッ!
車詳しくないけどトヨタかなぁ~ 日産とかスズキも良く聞くよね。まぁ買うときはちゃんと下調べしてから買うけど。
マンマミーヤ!
車詳しくないけどトヨタかなぁ~ 日産とかスズキも良く聞くよね。まぁ買うときはちゃんと下調べしてから買うけど。
マンマミーヤ!
この無意識の感覚から導き出される選択
それが「No1の法則」なのだそうです。
この「No1の法則」をもう少し掘り下げて調べてみると
「ランチェスター戦略」と呼ばれる手法が存在していました。
キリンビールは日本一のビール会社ですが、
商品ではアサヒスーパードライが1位で強者、
地域では北海道でサッポロビールが1位で強者、
沖縄でオリオンビールが1位で強者となります。
カップ焼きそばでいえば
関東ならペヤング(今ではお目にかかれなくなりましたが。)
北海道なら焼きそば弁当 といった具合です。
強者が勝つ戦略としての
「物量」「広域」「遠隔」といった法則に対して
弱者が勝つには
「一点集中」「狭域」「差別化」といった戦略法則が成り立っているのだそうです。
現在のビジネス市場は飽和状態といっても過言ではありません。
靴の無い時代に、「破傷風で死亡」なんてことがあった時代に
靴を売るのとは違います。
満たされ、飽和状態だからこそ
差別化や工夫が必須になってきています。
〇リオ さん(自作アイコンです)
私もまだまだ勉強して参ります!やっふー!