【悪行流行】あこぎな商売まとめ

嫌儲商売、慈善商売、鬱ビジネス
昨今、街中で溢れる利益を考慮しない●●●●●●●●と自称する慈善活動
何かのビジネスであると思って間違いありません。

阿漕(あこぎ)な商売です。

悲しいかな

真剣に
「非利益」の慈善事業を行っている団体も確かにあります。

慈善活動の活動資金捻出という名目で
ビジネス活動する事は何も間違っていません。

しかし
そんな風評を逆手に
「自己利益」のみを追求した

慈善心を煽る商売……
そんな輩も残念ながら数多く存在します。

ここではその一例をご紹介します。

中には街中でふと見かけるケースもあると思います。

注意して下さい。

犬猫の動物愛護団体
よく、都心などで声を張り上げている
「〇〇被災地で孤独になったワンちゃん(ネコちゃん)を保護しています」
という呼びかけ

残念ながらこれは、
某宗教団体の信徒資金集め、ただの小遣い稼ぎのスレた若者、マルチ商法の勧誘である場合があります。
そういう団体の特徴
①気弱そうな人、善人そうな人をみると二人で囲む。
②ポスター、チラシ類は結構立派。
③団体名やNPO法人の認定を受けているか、などの質問にはストレートに答えず、「こうしている今も飼われていたときのことを思い出しながら、死んでいく犬たちもいるんですよ。」などと言う。
④実際に小動物を持ってきている。
⑤乗り換えに「一度外に出なくてはならない駅」付近でやる。
※Yahoo!知恵袋より

駅にいるお坊さん
駅等で托鉢しているお坊さんの99%はバイトです。
曹洞宗・真言宗・浄土真宗・日蓮宗等のお坊さんで駅前等で托鉢している僧侶はほとんどいません。

元締めの人間がいて、バイトを募集して、お経を覚えさせ衣装を貸しつけています。
そして、托鉢の売り上げの50%を徴収するそうです。
今は知りませんが、昔は1日で4~5万円入ったとか。

※Yahoo!知恵袋より

儲かりましたビジネス
よくネットで検索するとヒットするこの
「体験談情報商材」ビジネス。

中には自分の実績を数字で掲載している人もいますが
~月 XXX円
~月 XXXX円
~月 XXXXX円

大抵は嘘です。
良く考えてください。

本当にそれほどの資金を稼いでいるなら
個人でひけらかしません。

そのノウハウを礎に法人として設立するか
企業タイアップでより多くのマーケティング(客層)へアプローチします。

そもそもそれほど稼いでいたら
そういう記事を書く必要もないのです。

乞食ビジネス
東日本大震災の資金集めという建前で
募金箱片手に歩道橋で待ち構えています。

信号待ちの時に話しかけられてきたら要注意です。
その募金はその人の「お小遣い」にしかなりません。

被災地に本当に支援するつもりがあるなら
自ら出資します。
いち個人が他人から資金を集めるなんて事はしません。
(法人は例外です。)

駅のホームによくいる自称見習い占い師
マルチ商法、または宗教勧誘です。
断固拒否で構いません。

もし話しかけられたなら
あなたは人相が良く(悪く言えば少し気の弱そうに)みられていて
カモにされていると思って間違いありません。

このブログを読んでくださっている皆様もぜひ気を付けてください!