あぁぁぁぁ!!!!ムカつく!
ストレス発散してぇぇぇ×●%$#%#$&
海に囲まれた島国としての日本
特に「東京」の人口過密度は皆様ご存じのとおりです。
その数 1335万 (2014年5月1日) / 2,188 km²
戸建の住宅を持つ人は数少なく、ほとんどの方が集合住宅にお住まいのことと思います。
壁が薄い住宅も多いですよね。
レオ〇レスとか、、、もう隣の人の箸を落とした音が聞こえた時は
引っ越しを決意しますよね。.:*゚..:。:.★εεεεεεヾ(。´・з・`)ノ㌧ずら┃ドア┃
ただでさえ、普段の生活でストレスに晒されている中での追い打ち。
もう、爆発しそうです。
と、個人的なことをつらつら書きましたが
今回は、この避けて通れない「ストレス」について
ストレス過多社会に生きる上でちょっとだけ役立つ(かも)と思える情報を記事に起こしてみます。
ストレスがなくなったらどんな気持ちなんでしょうね。
まだ体験したことないのでわかりません。
大声を出す
まずパッと思いつくのはこれだと思います。
あの海に向かって叫ぶイメージですね。
このクソ野郎 Fuc〇 You!!!!とかね。
ポイントは腹から声を出す感じで!
爽快感を実感できますよ。
都心に「ひとカラ(通称 一人カラオケ)」店舗が多い
というか「カラオケ店」が多いのも頷けますね。
なかなか大声出せる場所ってないですからね。
車をお持ちの方は運転しながら大合唱!! くれぐれも交通事故にご注意を
大声を出す効果には、横隔膜が活動することによって交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになり
また、深呼吸により酸素を多く取り入れ脳が活性化する作用もあります。
大声出しすぎて、声帯を傷つけるのはよくありませんが
何かにあたってしまう前に 大声を出しましょう!
身体を動かす(汗をかく)
技術発展が進んだ現社会では、デスクワークをされている方は想像以上に多いと思います。
日頃のストレスというのは、意外なところからも出ます。
それは普段動かしていない凝り固まった身体です。
例えば
システムエンジニア(特にプログラマ)など、情報通信系事業に携わる方は
長時間身体を動かさない日々が続きます。
休日は健康的に運動される方もいますが、休日にさえ身体を動かさない人のほうが大多数です。
そうすると日を追うごとに身体的なストレスが蓄積されて精神的にも影響が出ます。
昨今の精神疾患(主にうつ病など)や生活習慣病などの現代病の患者数は
身体を動かさないことから比例するといっても過言ではないかもしれません。
※事業別での詳細情報は厚労相HPでExcelが公開されています。
運動することで汗をかき、自律神経を整えたり、血液の循環を良くするのは
身体と心のメンテナンスにも最適です。
特に精神的なストレスには効果があると思います。(実体験でも)
※ 普段運動しない人が、いきなり激しい運動を始めると逆に身体を痛めてしまう恐れがあります。
まずは軽いストレッチから始めるなど無理は禁物です。
またご存じの方もいらっしゃると思いますが
今では「スタンディングワーク」と呼ばれる方法で
座りっぱなしじゃ身体に悪いから立って仕事しよう!というワーク手法も存在しています。
外に出て散歩する
何かに悩んでいたり、うずくまっているときほど
ストレス耐性が弱まっているものです。
そもそも家の中って空気が淀んでません?
家(うち)だけかな?(風通しが悪いのです)
常に抱えているストレスというのは
誰にでもあるものだと思います。
そんな時は「無我無心」の状態で公園などを散歩します。
すると、思いの他すっきりします。
↓ 写真は3年前に取った「長瀞(ながとろ)の紅葉」です。
寝そべって撮りました。
気になる方はぜひ行ってみて下さい。
今なら「はとバスツアー」なども組まれているかも。
笑うまたは涙を流す
これはおまじないでもなんでもなく
笑いの効果や、泣く効果には自律神経を整えたり、
免疫力を高める、βエンドルフィンが増えて、痛みやストレスを
沈めて快感を高める効果があることが科学的に証明されています。
大いに笑い、大いに泣きましょう。
日本人は特に「恥」の文化が根付いているため
人前での感情表現は「みっともない」という風習があります。、、、、が
背に腹は代えられません。大いに笑い、大いに泣くべきです。(自己弁護)
有益なストレス「ユーストレス」とは?
最後に「ストレス」はすべて「有害」として邪見に扱われますが、実は「ストレス」にも有益なストレスというものが存在します。
それは「ユーストレス(eustress)」と呼ばれるものです。
逆に一般的に広く使われる有害としてのストレスは「ディストレス(distress)」と呼ばれるものです。
実は「適度な」ストレスは、行動意欲を生み出す効果もあります。
逆にストレスを「感じなさ過ぎて(ストレスを避け過ぎて)」
ユーストレス欠乏症というストレス耐性が下がる症状も確認されています。
現代社会に生きる限りストレスは避けられません。
ですが、その対処法や、ストレス耐性向上の方法論の研究や書籍など
日々進化しています。
この記事を通してご紹介した方法で、あなたの「ストレス解消」のちょっとした手段となれれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
でわまた