頭が働かず やる気が出ない時におススメの方法

虫が冬眠を始める中、個人的に春夏秋冬で一番好きながやってきました。
師走の時期問わず、『怠け者の節句働き』・・・・ どうも僕です。

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直近で「冬」に関連性の高いニュースで個人的にへぇ~と思ったものを共有しますと以下のようなものが
あります。

  • (株)塩野義製薬がインフレザの特効薬を開発したり(2018年販売開始予定)
  • (株)ファーマフーズ が「バナファインR」にインフルエンザウイルス感染症を予防する効果がある事を、ヒト対象とした試験で初めて確認した研究結果を発表
    本日フジTVで放送 2015年11月30日(月曜)

すごいなぁ

まぁそんなこんなで。。。。

今回は題記、「頭が働かず やる気が出ない時におススメの方法」について
3つご紹介します。何かのお役に立てたら幸いです。

なるべく早口で独り言をつぶやく

まず1つ目が、「早口で独り言をつぶやく」です。
これ、公共の場ではおススメできませんw
単なる危ない人です。

ですが、この早口で独り言をつぶやくということには
思いのほか効果があります。

例えば
ある文章を暗記するとき
最も成果が高いのは、その文章を音読することです。
気になる方は「音読の効果」で検索してもらうといろいろな情報が出てくると思います。

それほど、「声に出すこと」には効果があります。

逆に、頭が働いていないときは
言葉に詰まる」という症状が現れます。

これは一例ですが
例えば抑鬱状態などの症状で有名です。

頭が働かない ⇒ 言葉に詰まる ⇒ 仕事が進まない ⇒ ストレスがたまる

という悪循環が起こります。

ぜひ、日頃から誰かと会話したり、
また一人の時は、早口で何かを音読してみたりしてみて下さい。

億劫で気が進まないことをちょろっとやってみる

次に2つ目が、「億劫で気が進まないことをちょろっとやってみる」です。

ポイントはちょろっとです。

あまり達成困難なものをやろうとすると、追い打ちをかける原因にもなりかねません。
以前目からウロコ、作業効率を上げる3つの秘策!でご紹介したように

まずは単純作業で達成感を得て下さい。

そうすると、冬場に冷えた車やバイクのエンジンがなかなかかからないように
やる気スイッチに点火しやすいです。

例えば、その場で腕立て、腹筋、背筋 10回ずつやるとか。

普段お世話になっている人に何かプレゼントをあげてみる

次に3つ目が、「普段お世話になっている人に何かプレゼントをあげてみる」です。

経済的な余裕がなければ、手紙や、「ありがとう」と感謝の言葉を述べるだけでも違います。
これは相手のためにしているようで、実は自分のためにしています。

ポイントは見返りを求めないことです。

自分の事で精いっぱいな時ほど、余裕がなくなるほど
こういうことはできなくなります。

そんな時ほど、普段お世話になっている人に何かプレゼントをあげてみたりすると

不思議と ふっと
力みすぎた力が抜けたりします。

ぜひ試してみて下さい。

読んでくださった方に
イイ事が起こりますように

ではまた