目からウロコ、作業効率を上げる3つの秘策!

梅雨も明けいよいよ夏の到来です

照り付ける太陽が容赦なくTシャツを濡らし、あのヌメヌメじりじりとした不快感を伴う季節

足が何本もある昆虫類が活発になる、そんな季節です。

そう、私は春夏秋冬で一番夏が嫌いです!
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これだけでもう「根暗」アピール全開!! かといえばそうでもありません。
夏が好きという人は、「夏」という季節が好きなのではなく
そこに付随している様々な●●●バケーションが好きなのです。

要は「開放感」!

えぇ。そうです。屁理屈です。

話は脱線しますが、人間が一番頭が働くのは摂氏18℃だそうです。
↓ 参考文献:知る人ぞ知るマクドナルドを日本に広めた創業者である「藤田田(フジタデン)(※)」さんの本です。

ね!夏は頭が回らないんですよ!気怠くなるのが正解!(冷房環境度外視)

余談ですが、最後は自家用ジェットの中、ポールダンスを眺めながら死去、、、、、ってあれほんとですかね?
真実は闇の中、身もふたもない噂は放っておいて、今つかんだ情報を公開したいと思います。

さて

今回は題記の通り、「作業効率を上げる秘策」という記事を書いてみたいと思います。
また秘策ですからもちろん、科学的根拠の詳細は省かせて頂きます。
※私はその道の専門家ではありません。

へぇぇぇ ~ ぐらいの気持ちで軽く読み飛ばして頂いて結構です。

あくまで、個人の実体験ですが、なかなか成果ありましたよ!

それでは3つの秘策! 情報共有です!

やる気がないときは単純行動から始めよう

もしかしたら知っている人大多数かもしれません。

「やる気」を出す一番の方法は「行動」することです。
「行動」するから「やる気」が出るのです。
「やる気」があるから「行動」するのではないのです。

「やる気」⇒ 「行動」× ではなく
「行動」⇒ 「やる気」● です。

出典:フリー写真素材ぱくたそ(http://www.pakutaso.com/)

これを心理学的見解で「作業興奮の原理」といいます。

側坐核が活発に動き出して、、、、と詳細は省きますが
要は
側坐核が活発に動き出すことによって「ドーパミン」が分泌され興奮状態になる。
ということです。

例えば、朝の億劫でせわしない時間でも、手を付けるのが面倒な洗い物を始めてみると
不思議と活動的になってきます。

また、会社についていきなりクリエイティブで頭から煙が出るような作業を始める人はいないでしょう。
まずメールの処理など、「比較的単純な作業で達成感を得る」

そうすることで、やる気スイッチが上がります。

車で言えば半クラ(ロウギアで半分クラッチで始動した状態)見たいなものです。(ATの方は気にしないで下さい。)

よく言われる「モチベーション維持」
こうした
「比較的単純で達成できる作業」を「毎日」持っておけばいいのです。

受験勉強や家事、会社内での雑用など少し億劫な作業も
手を付けてしまえば案外サクサク進む実感は、共感頂けると思います。

動物の子供の写真を置こう

これは科学的根拠が諸説あるそうです。
心理学の研究結果で

あるデスクワークをさせるとき

1.デスクに何も置かない状態
2.デスクに動物の写真を置いた状態
3.デスクに「子供の」動物の写真を置いた状態

でそれぞれ被験者の作業効率を図ると
約70%もの数字で3番目の【デスクに動物の「子供の」写真を置いた状態】の方々の作業効率が上がったという研究結果が発表されています。

なぜ、動物の子供なのか?
それは「弱いものを守ろうとする防衛本能」がそうさせるというのです。

科学的根拠は弱いですが

例えば
会社のデスクに生まれたばかりの子供の写真を飾っている人などがいませんか?

日本企業はクリーンデスクと称して少し味気ないですが
確かに、ペットの写真や赤ちゃんの写真を飾っている上司はいました。

偏見かもしれませんが、思い返してみると
確かにその方々は作業が早く正確だった気がします。

ぜひ一度、作業場に飾ってみてはいかがでしょうか?

鏡をおいて自分の顔が見えるようにしよう

これは、あまり知らない人がいるのではないでしょうか?

これを見て「ナルシスト」という単語が浮かんだあなた!
発想が単純 = 同類 ナカーマ。。。。。

これは「自己認識」脳科学的な単語では「鏡像認知」

といいます。

例えば、
あなたは鏡を見たとき、何をしますか?
たぶん、髪を触ったりして「身なりを整えよう」とするでしょう。

何もしないという方は自己愛が足りません!もっとご自愛下さい。

「自分は強い、自分は強い」と暗示をかけてるあなた!…..それあながち間違ってません。

人は鏡を通して自分を見たとき、それを正そうとする習性があるのだそうです。

例えば、エスカレーターの左右が鏡張りになっているの見たことありませんか?
あの原理は、エスカレーターに乗っているということに注意を向けるためでもあるとされています。

また、
鏡のある場所では、人の争い(喧嘩)は起きにくいと言われています。それは鏡に映る自分を認識するからです。

この自己認識を応用して

例えばデスクに自身の顔が映る鏡をドカッと置いてみて下さい。※100円均一でも構いません。

すると、アホ面な自分、怠けている自分 見えたとたんに直したくなります。
またダイエット中の方も食事中の自身の前に鏡を立て自問自答することで、効果がある事例もあるそうです。

その他にも、鏡を置くことで、注意散漫になりがちな習性も改善されるのだとか。

やってみる価値は大いにありそうですね!\(*´▽`*)/

いかがだったでしょうか?興味を持っていただけたらぜひ実行してみて下さい!

でわまた